C++学習日記Part7

プログラミング
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今回、C++学習日記Part7では、いつも通り、Codecademyで学習した内容をアウトプットしていこうと思います。

今回は、前回に引き続き、functionsについて、さらに学習しました。

まず、scopeについて学習しました。scopeとは、範囲や、領域といった意味があり、関数内にあるものは、その関数内でしか使えなく、関数で定義されていないものは、プログラム全体で使うことが出来るというもので、そのプログラムが使える範囲や領域のことをscopeと言います。

次に、複数ファイルを用いる方法について学習しました。これは、プログラムが長くなると非常に見やすく、使いやすくなります。具体的には、declarationsmain.cppに書き込み、definitionsを異なる、functions.cppに書き込む事で、 非常に見やすく、使いやすくなります。

実行させる際には、2つのファイルをリンクさせるために、
g++ main.cpp functions.cpp
をターミナルに書き込む必要があります。

次に、header filefileに入れ、header fileを用いる方法を学習しました。header fileとは、最後が.hppとなるもので、fileとは、最後が.cppとなるものです。

header fileをfileで、用いるには、fileに
#include “functions.hpp”
と書き込めば、header fileをfileで使用する事が出来ます。

次に、inlineについて学習しました。inlineを使うと、実行速度が向上する場合があるそうです。
(使い方は、あまり、理解出来ていませんが、、)

次に、default argumentsについて学習しました。default argumentsを使うと、何度も同じものを入力する時に書き込まなくても大丈夫で、変更する時のみ、書き込めばいいというメリットがあります。

次に、function overloadについて学習しました。function overloadを使うと、同じ名前のfunctionでも、argumentが異なることで、functionの動作を変更する事が出来ます。

最後に、function templatesについて学習しました。function templatesを使うと、int、double、floatといったtypeを毎回変更せずに、プログラムを書く事ができ、function overloadと組み合わせて使うと、効果的に使えます。

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