C++学習日記Part4

プログラミング
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今回、C++学習日記Part4では、いつも通り、Codecademyで学習したことをアウトプットしていこうと思います。

では、今回学習したC++の内容を、以下に書いていきます。

まずは、数学の要素と集合で学ぶような、AかつBや、AまたはBといったものや、trueのときはfalseのようなもののプログラムの仕方について学習しました。これは、ボードゲームとかで、1または6が出たら5マス戻るといった時に、使えると思います。

まず、AかつBのようなAとBの条件を満たしたら、出力されるプログラムを作る場合は、以下のように書いていきます。
if(A==1 && B==6){
    std::cout<<“5マス戻る\n”;  
}

この()の中にある&&が、かつの部分を意味します。
また、これをand logical operatorと呼びます。

同様に ()の中にある&&の部分が、||になると、AまたはBを意味し、 AまたはBを満たしたら、 中身が出力されるます。
また、これをor logical operatorと呼びます。

次に以下のようなもを学習しました。
 if(!logged_in){
   std::cout<<“aiueo”;  
}

これは、!があることによって、logged_inが、falseの時、trueと見なされ、プログラムが実行され、aiueoが出力されます。これは中身が、!=2となれば、2ではない時に出力されます。
また、これをnot logical operatorと呼びます。

次に、繰り返し計算の時に使うことができる、while loopfor loopについて学習しました。

while loopは、以下のように書き込みます。
while (i < 10) {
   square = i * i;
   std::cout << square << “\n”;
   i++; 

}
これは、()の中の条件を満たす間は、(i<10の間){}の中のプログラムを実行し続けるという意味です。

for loopの場合は、以下のようになり、
for (int i = 0; i < 10; i++){ 
  std::cout << “この文を十回書きます\n”;
   }

これは、()の中に書いてある通り、iが0から10以上になるまで、{}の中のプログラムを実行し続けるという意味です。

どちらにも存在している i++の意味は、 iに1を足すという意味です。
逆に、iに1を引く際には、i–と書き込みます。

以上が、今回C++で学習した内容でした。

この辺は、まだ過去に学習したことのある内容だったので、あまり難しくは、無かったなという印象でした。

Codecademy https://www.codecademy.com/

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